みーくんが4ヶ月ごろのお話。
起きてる時間も長くなってきて日中ご機嫌に手足を動かすようになったので、
母の余裕があるときは足の運動をするようになりました。
まだ歩くのは先だと思うけれど
足裏の刺激は赤ちゃんの発達にもなんだか良さそうな気がしたので、
なんとなくやってみました。
タイミングはおむつ替えやミルクが終わった後のご機嫌な時。
そして全然眠そうじゃない時を狙いました。
床にタオルをひいて、
足の裏に母の手を当てて、みーくんが足裏全体で手を押せるようにしました。
まだ歩くことに使ったことがないスベスベのちいちゃな足ですが、
しっかりと蹴ってくれて力強さを感じました。
あとはオッフェンバックの天国と地獄の曲を歌いながら
ノリノリで運動会をイメージして走らせるように
みーくんの足を交互に動かします。
それでは行きます。
「よーい、ぽん!」
タンターン、タタタタ、タータータタタタ(天国と地獄の曲)
「みーくん、カーブを曲がりました!」や
「あとは直線です!」と実況しながら、
最後は
「ゴール!!!」
と言って終わりです。
これを母がみーくんが飽きてくるまでやっていました。
今思い出すと1人で何やってるんだろうと思いましたが、
赤ちゃんとの生活を楽しんでいた思い出として。
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