検診は時間通りに始まりました。
並んでいた順番で呼ばれて、受付でアンケート2枚と母子手帳を預けます。
その時に番号札を渡され、おおよそその順番で進んで行きました。
また会場に入ってすぐに荷物を入れる用のスーパーのカゴを渡され、
荷物はその中に入れ、お部屋や席を移動するたびに補助の方がカゴごと運んでくれました。
赤ちゃんを抱っこしているので、この気遣いはほんとありがたかったです。
ここからは検診の内容です。
1.身体測定
乾いたオムツ1枚の状態にして、頭囲・胸囲・身長・体重を測りました。
身長は母親が頭を押さえて保健師さんが足をグイーンと伸ばして測るタイプ。
1ヶ月検診では大泣きしたみーくんでしたが、
今回は泣かずにキョトン顔でおとなしく計測できました。
身長は15cm、体重は4kg大きくなっていました。
2.医師の診察
身体測定の後は一旦待ちスペースの椅子で診察待ちでした。
小児科の先生の診察はおおよそこんな順番でした。
赤ちゃんの何を見ているかはそばで見ていた私の推測です。
1.全身観察
オムツまでとったすっぽんぽんの状態で全身をくまなく見てもらいました。
体がプニプニでお肉がくっついてしまっているところや、
うつ伏せにして背中側や、おしりまで丁寧に診てくれました。
2.股関節ぐるぐる
仰向けの状態でひざを持って内側から外側へぐるぐる回していました。
柔らかさを見ているのか、
“股関節も柔らかいですね“
とのこと。
3.追視チェック
仰向けの状態でタンバリンのシャラシャラ音がするおもちゃを使いました。
仰向けの状態のみーくんの左側からおもちゃを鳴らしながらゆっくり右側に持っていって目で追えるかをチェックしていました。
みーくんもしっかり見れていました。
4.首の力チェック
うつ伏せにされて、頭の方向にいる保健師さんがおもちゃを鳴らして首が持ち上がるか見ていました。
みーくんはすぐ頭を持ち上げられ、
にっこにこで愛想を振りまいていました。
先生からも“しっかり持ち上がってますね“
のお墨付きをいただけてひと安心でした。
ここで小児科医の先生の診察は終わりです。
この後服を着せて、再び待合いスペースで待って保健師さんとのお話です。
3.保健師さんとの面談
保健師さんと1対1の面談でした。
私は偶然にも生後1ヶ月の赤ちゃん訪問の保健師さんと同じ方で、
覚えててくださいました。
それもあってか楽しく気軽に話せました。
内容はアンケートに基づいて育児の心配ごとや
生活スタイルで大変なことがないかの確認と、
後は子供についての世間話で5分も掛からなかったかも。
これで検診は終わりでした。
受付から会場を出るまで30分程度だったので、だいぶスムーズでした。
帰りはバス停まで歩いている間にすぐ眠ってしまい、
お家までぐっすりでした。
お疲れ様。
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