4ヶ月検診の案内が来ました。
もうそんなに大きくなったのかぁ、と実感。
としみじみ嬉しく思うのと同時に、
新型コロナの影響で付き添いは1人となっていたので
1人で行って帰って来られる方法を考えねば、と計画を立てました。
移動手段
検診の場所は地域の保健センターでした。
地域の保健センターと言えど歩いては行けない距離でした。
選択肢は下の3つでした。
①徒歩+バス
公共交通機関利用で検索するとバスが出てきました。
すごく余裕を持って歩いたとして、
近くのバス停まで歩いて7分、バス12分、そこから10分歩いて合計30分ほどです。
30分ならミルクの時間を調整すれば途中でお腹が空いて泣くことなく、
お外での授乳なしで行って帰ってこられそうです。
と言うわけでこの方法にしました。
②タクシー
一番早くて体力的にも楽で、みーくんが途中で泣いても大丈夫な安心なプラン。
ただお金が。。。
片道2,000〜3,000円かかりそう。往復だとその倍。
なるべく避けたいな。
③自転車
自分1人で向かうのであれば、自分のタイミングで家を出られるし、
最短で距離で行けるのでタイムロスもないのでいいのですが。
とは言え生後4ヶ月児をおんぶできる抱っこ紐もないし、
乗せられる自転車もヘルメットもないので、これは即除外でした。
持ちもの
検診の案内に書いてあったのは
・母子手帳、アンケート、オムツ、バスタオル
だけでした。
すでに検診を終えたママ友さんによると、バスタオルは検診の途中で
オムツ1枚の姿で待ってなきゃいけない場面があって、そこで包んでおくためだそう。
私はいつも授乳ケープ代わりに使っているエイデンアンドアネイの大きなおくるみにしました。
案外少ないなぁと思いましたが、安心のため
・保冷剤→35度になりそうで抱っこ紐の背中に入れる用
・ミルク→予想外に時間がかかって外でミルクになった時のため
ちょっとお高いけど、衛生面と手軽さで液体ミルクにしました。
・おもちゃ→検診やバスの中で飽きてしまった時のため
シリコンのオーボールとシャカシャカするタオルにしました。
・大人用のお茶→暑かった時に外で買うのはもったいないから
これを全てリュックに入れて持ってきました。
結果としてはリュックで正解でした。
検診の時に抱っこ紐から出して手で抱っこする時間が多く、
両手が塞がってしまうので荷物は背負えると楽でした。
一つ難点はリュックだと鍵やスマホを出すときに都度下さないといけないところ。
肩の負担さえ大丈夫ならショルダータイプも良かったかもと思います。
スケジュール
検診の日はスケジュールが一番大事!と思っています。
スケジュールを立てるにあたって気にした条件は、3つ
・普段の授乳感覚は3時間くらい
・なるべく外で授乳したくない
・お風呂に入れた後はよく寝てくれる
というわけで検診の前後に授乳が来るようにスケジュールを立てました。
家事の洗い物とお洗濯も入れましたが、
この日はみーくんの予定が優先で、
“家事は大変なら無理してやらなくてもいい“
くらいに思っています。
こんな感じで下準備しました。
うまくいったかは次回に書きます。
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