参考書と勉強方法

これから勉強をするにあたって、用意した参考書と勉強方法を紹介します。

基本はペンやノートは使わずに時短で進めようと思っています。

 

使用する参考書について

使用する参考書です。

  • いちばんわかりやすい保育士合格テキスト[上巻]‘22年度版
  • いちばんわかりやすい保育士合格テキスト[下巻]‘22年度版
  • 本試験型 保育士」問題集 ‘22年度版

出版社 成美堂出版

監修 近喰晴子

編著 コンデックス情報研究所

 

いろいろな参考書と問題集が出ていますがこちらを選んだのは、

一番詳しく書いてあるという事だからです。

また中古市場で昨年度分もお安く入手できますが、

自分自身で法令やデータもろもろ最新版を調べてアップデートするのが難しいと思ったので最新版にしました。

またありがたいことにフリマサイトでほぼ新品の状態で出品している方がいらっしゃり、ありがたく活用させていただくことにしました。

3冊で3,400円でした。

 

勉強の進め方について

本当に自己流で参考にならないし、最短距離でもないかもしれませんが。

私自身覚えが良い方ではないので、勉強してもすぐ忘れてしまうこと前提に進めています。

 

1.テキストの上巻の始めからSection毎に読んでいく。

この時読んだ内容を全部覚えようとせず、

どんなことが書いてあるのかをざっくり理解すればOKとします。

 

2.Sectionごとに出てきた例題をテキストを戻りながら解く

各Sectionの終わりについている数題の問題を解きます。

テキストをざっと読んだだけではもちろん解けません。

しかし問題を解くとテキストのどの部分が出題されやすいのかが掴みやすくなります。

 

3.もう一度テキストを読み返す

最初に読んだ時より読みやすくなっていると思います。

ここで初めて赤文字になっている部分を覚えるつもりで読んでいきます。

なるべく2の例題を解いたすぐ後の方が、

問題になりやすい部分を掴んで覚えられると思います。

 

4.1〜3まで終わったら次のSectionに行く

私は保育士試験の全体像も見えていないので、

勉強内容がどんなものなのかも早く把握したい為、

あまり各Sectionに長居せずにどんどん先に進めます。

これを章が終わるまで繰り返します。

 

5.章が終わったら問題集を調べながら解く。

問題集も科目毎に章が分かれているので、ここで問題集に取り掛かります。

もちろん1度で解けるとは思ってないので、

わからない問題は答えを見て、またテキストの該当部分をざっと見返して正解を覚えます。

 

6.問題集の同じ部分をもう一度解く

問題集の該当部分を全部解き終わったらもう1度問題集を解きます。

この時なるべく答えを見ないで解けると理想です。

もちろんわからなければ答えを見ますが、

おおよそ全部解けるまで繰り返します。

 

7.次の章(科目)へ行く

6までクリアしたら次の科目に行きます。

 

 

このような手順で進めて行きたいと思います。

とは言ってもまだ始めたばかりなので、うまくいかなければ

都度軌道修正していく予定です。

 

ではこれから頑張ります。

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